デジタルトランスフォーメーション後の未来 | イオンDXラボにて講演
2日間にわたって開催された「第5回イオンDXラボ」にて弊社代表でFuturistの宮川が講演させて頂きました。”あなたはイオンと何をしますか”というカンファレンステーマの下、イオングループの方に向けた未来の捉え方をお話しさせて頂きました。
講演タイトル:何を”未来”とするか? 未来を自由に創造する「予報」という手法
講演テーマ①:予報とは何か?未来を予報する手法について
VG式バックキャスティングの考え方について、これまでの発想法とは逆であることをお伝えしました。未来像があることにより、現状の盲点に気づき、次の段階に進むことができるのではないかという提案をさせて頂きました。
講演テーマ②:SXSWではどのような未来が語られているか
SXSWの10年間のテーマ変化とともに、どのような未来像について提言されているかをお伝えしました。デジタルトランスフォーメーションが完了した未来では、どのような都市が設計され、どのようなサービスが浸透しているかなどのヒントになる事例をご紹介しました。
パネルディスカッション:イオン株式会社 グループ未来ビジョン浸透推進プロジェクト
イオングループにおける未来ビジョン策定推進のチームの樋野様、野入様のお二人とパネルディスカッションさせて頂きました。
コメント
確かにそうですね。未来は創るものですね。
確かにHOPEですね
未来を予想する時、自分の想い(こうあって欲しい、こういう事がしたい)はどの程度、入れて良い物でしょうか?
無意識の中のバイアス。気になる。深い。
SXSWで未来が見えるとなると、SXSWに出展できると未来を創ることができるということですか(と感じました)
アイコン3D。単に小さい家ではなく、貧困問題の解決から宇宙計画にも繋がるなんて。
サウスバイ。時系列でお話伺えて、社会の流れを俯瞰できて大変興味深いです。定点観測って大事ですね!
AIの話。国家をつくるって、もう2021年に話題になっていたんですね。
未来のイオンをもっと良くして社会に貢献できる企業にしたいとより思いました。
個人主義と孤立は違いますよね、本当にそう思います。
面白いですね!映画のSFからバックキャストしているのがこの世界を作っているのですね
私たちの役割
・未来に向けた視野を広げるプレゼンテーション
・バックキャスティング型の技術開発、これからの技術者に求められるスキルの提示
・未来の予報づくりの具体的な事例についての解説